松本剛明総務大臣 | 郵湧新報

松本剛明総務大臣

全国159カ所で一日行政相談所開設　松本総務大臣

　松本剛明総務大臣は８月30日の記者会見で、「行政相談等を重点的に行う期間を昨年度までの１週間から、９・10月の２カ月間に拡大する。お困り事を１カ所で相談できる一日合同行政相談所を全国159カ所に開設...

少子化は国と地方の両輪で、外国人と協業も　松本総務大臣

　松本剛明総務大臣は７月26日の記者会見で、記者団の「住民基本台帳に基づく今年１月１日時点の人口について、日本人が前年から約86万人の減となり、15年連続で減少した一方、外国人は過去最多を更新したこと...

郵便料金算定に利用者の声を　松本総務大臣

　松本剛明総務大臣は６月25日の記者会見で、記者団の「６月24日の情報通信審議会郵政政策部会で郵便料金に係る制度の在り方を諮問されたが、どのような議論を期待するか」との質問に対し、「環境が大きく変わっ...

松本総務大臣　郵便局ネットワーク維持を

　松本剛明総務大臣は５月21日の記者会見で、郵湧新報の「全国津々浦々にある郵便局ネットワーク維持に向けて、会社への期待を」との質問に対し、「日本郵便には、顧客ニーズを第一に、郵便局ネットワーク維持をは...

地方への人の流れ創出で活性化　松本総務大臣

　松本剛明総務大臣は４月12日の記者会見で、記者団からの「地域活性化へどのように取り組むのか」との質問に対し、「地方への人の流れを創出するため、地域おこし協力隊を2026（令和８）年度までに現在の70...

能登復興基金設置を検討　松本総務大臣

　松本剛明総務大臣は４月２日の記者会見で、記者団からの「能登半島地震における緊急消防援助隊の対応と復興基金の額や設置時期の見通しは」との質問に対し、「緊急消防援助隊全体として、他地域を拠点に輪島市、珠...

タブレットで町と住民つなぐ　郵便局でお気軽相談

　九州支社（久田雅嗣支社長）と熊本県御船町は１月９日、七滝局（楠田優子局長）と御船上野局（髙松克有局長）にタブレット端末を設置し、ビデオ画面を通じて町民と町をつなぎ、相談を支援する業務を開始した。栃木...

細やかな情報発信、郵便局に期待　松本総務大臣

　松本剛明総務大臣は１月30日の記者会見で、記者団の「コロナ禍の影響が薄れ、東京一極集中が進んでいる。人口減少や少子高齢化が深刻になる中、地域活性化にどう取り組むのか」との質問に対し、「日本は東京も地...

郵便局の公的役割さらに拡大　松本総務大臣

　松本剛明総務大臣は１月１日の元旦配達出発式で、「創業から150年以上の長きにわたって、国民に郵便サービスを提供し続けてこられた日本郵政グループのご尽力に深く敬意を表したい」と強調した。「大切なこ...

晴れやかに元旦出発式

　2024（令和６）年の元旦出発式が全国各地で行われた。郵便発祥の地・日本橋局（大竹徹局長）は再開発に伴う移転となるため、最後の式典を地域の方々に見守られる中、日本郵政の増田寬也社長は「全国約２万40...