新着 「簡易局の未来は明るい」全簡連・全簡協総会 2025.07.11 全国簡易郵便局連合会と(一社)全国簡易郵便局協会は2025(令和7)年度総会を6月7・8日に東京都内で開催した。全簡連総会で山口博文会長は「簡易局の未来は明るい」と強調した。来賓の鈴木弘幸日本郵便簡... インタビュー 全国郵便局長会 勝又一明会長 2025.07.10 5月の全国郵便局長会札幌総会で会長に就任した勝又一明会長は6月に郵政専門紙誌の共同インタビューに応じ、「意識する言葉は『変化を恐れず、挑戦を楽しむ』。『できるか、できないか』ではなく『やるか、やらな... ザ・不撓不屈(下) いんどう周作 2025.07.09 ――内閣官房時代にオープンデータ(国や自治体が公開している誰もが利用可能なデータ)の活用に取り組まれたそうですね。 いんどう相談役 既にオープンデータは全国ほとんどの自治体で行われているが、公開... 郵政、新時代に突入へ 叙勲祝賀会 公益財団法人通信文化協… 2025.07.08 公益財団法人通信文化協会は5月28日、KKRホテル東京で「春の叙勲勲章受章・米寿祝賀会」を開催した。9名の勲章受章者の代表が登壇する中、来賓からは郵政事業に係る新たな仕組みや経営体制が力強く語られた... 「共創の未来へ」 郵便局の「まちの保健室」 2025.07.07 身近な郵便局で看護職に健康・介護等の悩みを気軽に相談できる「まちの保健室」が北海道、鳥取県、島根県、沖縄県で行政や看護関係者と連携して実施され、じわじわと広がりを見せている。地域の〝健康ステーション... 「共創の未来へ」買い物支援①移動販売 2025.07.06 「♪トントン音頭~」を響かせながら生鮮食品含む200~300品のコンビニ食材を載せた移動販売車(写真上)が、新潟県越後上田局(上村真也局長)から高齢化が進む地域に出発したのは2022(令和4)年7月... 人 唐木田駅前局 小野勝局長 2025.07.05 主戦場の東京で、2019(令和元)年6月から終活セミナーを開始したが、コロナ禍のため休止し、22年10月から毎月第3もしくは第4の平日に再開。24年1月から相続セミナーも毎月第3または第4の土曜日に... 能登復興へ〝500年伝統の塩〟を 2025.07.04 能登地方に500年以上前から伝わる「揚げ浜式製塩法」で作られた「奥能登揚げ浜塩」と、その塩を使った「能登塩らーめん」等の商品が震災と豪雨を乗り越え、6月2日から能登復興支援チラシに復活し好評販売中だ... 包括連携協定が全国9割を突破! 2025.07.03 日本郵便が自治体と結んだ包括連携協定が3月末時点で1571自治体と締結し、全市区町村の9割を突破した。都心部でも進展し、東京支社(高橋文昭支社長)は6月2日に新宿区と締結(写真上)。吉住健一区長は「... オリジナルフレーム切手「大妻コタカ先生 生誕140年」を… 2025.07.02 中国支社(砂孝治支社長)は6月16日から、オリジナルフレーム切手「大妻コタカ先生生誕140年」を販売開始した。同フレーム切手は、広島県世羅郡三川村(現・世羅町)出身の教育者であり、大妻女子大学の創立... 1 2 3 4 … 290 291 292 >