「前島密とふれあう」ハガキコンクール

2024.12.19

 第19回「前島密とふれあう」ふれあいハガキコンクールの表彰式が11月9日、新潟県上越市の前島記念館別館で開催された。郷土の偉人、前島密を顕彰する「前島密とふれあう」ふれあいハガキの会(新井康祐会長)主催。

郷土の偉人を顕彰 宝の手紙文化を継承

 審査を担当した上越教育大学の松尾大介教授は「手書きのものは一つしか残らない。だからこそ宝物になる」と、手紙文化の大切さを呼びかけた。
 
 信越支社の豊田修一経営管理本部副本部長(写真左、大曽根和之支社長代理)、上越地区会の西條英夫顧問(同会理事)、本山司会長(同右、浦川原)、利根川康夫副会長(稲田/同会副会長)、渡辺成人高田局総務部長(同会理事)が出席した。