日本郵政の増田寬也社長 心を結ぶ虹の懸け橋 年賀出発式 2023.01.11 リアル×デジタルの新たな飛躍の年となる2023(令和5)年の元旦、全国各地で年賀郵便配達出発式が行われた。元日の年賀郵便配達物数は8億8200万通(国民1人当たり約7通。対前年比85.7%)となった... 増田社長 物流反転、マイナ支援に意欲 2022.12.15 日本郵政の増田寬也社長は11月11日、2023(令和5)年3月期中間決算記者会見で、「マイナンバーカード申請業務の取り扱い局数はそれほど増えていない。携帯電話代理店がある市町村はそれら店舗を通じて支... 郵便局と自治でマイナ協力を 2022.12.13 マイナンバーカード普及に向けて郵便局の申請支援受託業務が11・12月に一気に勢いづいてきた。柘植芳文総務副大臣は「日本郵政の増田寬也社長と日本郵便の衣川和秀社長にカード普及に郵便局の協力を直接お願い... インタビュー 櫻田正徳 東海地方会副会長 2022.11.24 東海地方会(遠藤一朗会長/牛道)の櫻田正徳副会長(荘川)たちに郵便局の公的な役割等を伺ったところ、自治体との共創を基盤に外に向かってあらゆる企業等と連携することだった。 デジタル社会へ橋渡し役を ... マイナと郵便局、壁は開けるか ジャーナリスト 大久保冨士… 2022.11.15 日本郵政の増田寬也社長や総務省が、マイナンバーカードの交付を郵便局でも受けられるようにする方向で検討していることが明らかになった。過疎地では公務員の人手が足りない自治体も多く、民営化前に自治体業務を... 命守った!危機意識の共有 2022.10.14 豪雨災害が各地で相次ぐ中、石川県小松市内の中海局(中山真一局長)と国府局(平戸登局長)も8月4日、被害に見舞われた。特に中海局は水位170㌢まで浸水。朝9時前にはうっすらと晴れ間も見えていたが、わず... 社会の要請に〝リアル拠点〟生かす 日本郵政 増田社長 2022.10.13 日本郵政の増田寬也社長は9月30日の記者会見で、記者団の「新規ビジネスの展開は。民営化15年が経過したが」との質問に対し、「約2万4000の郵便局ネットワークを維持できていることが重要で、歴代の経営... 日本郵政増田社長 不動産戦略、人事改革に意欲 2022.09.10 日本郵政の増田寬也社長は8月9日のオンライン記者会見で、「JPビジョン2025」で収益の第4の柱に掲げる「不動産戦略」を強調。JP広島ビルディングの詳細や蔵前計画を説明し、「2025(令和7)年の不... 「リアル+DX」で全世代快適な局を 2022.07.14 日本郵政の増田寬也社長は6月28日の記者会見で、JPビジョン2025に掲げた「リアルとデジタルの融合」による「みらいの郵便局」のDX実証実験を7月14日からスタートすると発表した。本社ビル1階の大手... 三事業の在り方や経営形態議論へ 2022.07.04 5月31日の郵活連の冒頭、山口俊一衆議院議員(議連会長)は「郵政行政も新型コロナと軌を一にするようさまざまなことがあった。しかし、乗り越えながら、オール郵政としてまとまりを持ってしっかりやっていくこ... < 1 2 3 4 5 6 >