みんなの郵便局、愛媛・長野で
2023.01.03
次代を担う子どもたちに郵政の未来を継承する「みんなの郵便局」が支社ごとに、各地の特色を生かして開催されている。四国支社(安達章支社長)は11月27日、愛媛県宇和島市総合体育館で開催し、窓口や内務、配達などのお仕事ごっこに子どもたちの歓声が響いた(写真上)。
次代担う子どもたちの思い出に
安達支社長は「8月以降、愛媛県南予地区連絡会(清家裕二統括局長/宇和海)と単マネ局が一体となって準備を重ねてきた。皆の努力に心から感謝したい。お客さまや子どもたちから、さらに愛され、親しまれる郵便局にしていこう」と呼び掛けた。
先立つ19日には、信越支社(菊地元支社長)が長野市のビッグハットで開催した。北信地区連絡会(小林雅彦統括局長/三水)と長野中央局(森井謙一局長)が運営し、車両型郵便局も登場。制服を身に着けた子どもたちが楽しい思い出を刻む一日となった。