マイナ申請急ピッチで拡大

2022.12.05

 郵便局のマイナンバーカード申請支援業務が全国各地で急速に広がってきた。東北支社(小野木喜惠子支社長)は青森県三戸町から三戸局が、信越支社(菊地元支社長)は長野県阿智村から阿智・浪合・清内路・河内・園原の各局が、沖縄支社(久田雅嗣支社長)は与那原町から与那原局が、それぞれ11月1日からマイナカード申請支援の受託業務を開始した。

沖縄は初、東北・信越等

 沖縄支社は初の業務受託となり、セレモニーには久田支社長や伊志嶺豊和主幹統括局長(宮平)が出席した。全国郵便局長会(末武晃会長)は各局長に自治体へのお声掛けや説明を推奨し、受託拡大に取り組んでいる。