千葉・大網みどりが丘局が新設

2022.11.12

 〝地域の拠点〟が続々と開局している。関東支社(茂木孝之支社長)は11月1日、千葉県大網白里市の大網みどりが丘局を新設した(写真上)。鴨川正美局長は「地域と共に歩む」と語り、金坂昌典市長は「郵便局の力に期待」と強調。千葉県東南部地区連絡会の宗田義広統括局長(新治)は「地域発展に寄与を」と呼び掛けた。

新たな〝地域の拠点〟が続々と

 北陸支社(加納聡支社長)は10月11日、福井県坂井市の丸岡横地局を開局した。中林香苗局長は「精いっぱいの努力を」と決意し、加納支社長が祝福。福井県東部地区連絡会の嶋崎一哉統括局長(坪江)は「地域に愛される局に」と念願した。

 東海支社(中井克紀支社長)は10月24日、静岡県下田市の下田朝日局を開局。三堀綱幸局長は「さらなる利便向上を」と語り、松木正一郎市長らの話の後、伊豆地区連絡会の土屋範夫統括局長(原保)は新たな門出を祝福した。

 中国支社(指宿一郎支社長)は9月12日、島根県隠岐の島町の磯局を開局。岩水良祐局長は「86年目を迎え、心も新たに」と抱負を。指宿支社長は「信頼に応えていく」と述べた。出雲東部地区連絡会の江角直記統括局長(松江殿町)らが出席した。