ゆうちょデジタルサイネージで沖電気工業のコンテンツ放映
2024.10.01
ゆうちょ銀行は10月1日から、現金自動預払機(ATM)コーナーに設置しているデジタルサイネージを活用した地域貢献策の一環として、 沖電気工業㈱(森孝廣社長)のコンテンツを群馬県内の直営店(前橋店、高崎店、太田店内)のATMコーナー10台で放映を開始した(来年5月31日まで)。
「群馬クレインサンダーズ」を沖電気が応援
同行は、全国に展開する店舗、ATM等のさまざまな拠点のネットワークを生かした多様な事業者との連携により、社会と地域の発展を実現する「共創プラットフォーム」の構築を目指している。
同行は全国に約3万1200台(2024年3月末)のATMを設置展開し、一部ATMコーナーに設置しているデジタルサイネージを活用した広告ビジネスに取り組んでいる。
今回、群馬県を中心に地域に根差した活動をしているB.LEAGUEチーム「群馬クレインサンダーズ」を沖電気工業が応援する広告を放映し、群馬クレインサンダーズの活動を一層盛り上げることで、地域の発展への貢献を目指す。
ゆうちょ銀行ATMのデジタルサイネージは、ATMをご利用のお客さまに向けて、ATM稼働時間など同行の商品・サービスに関するさまざまな情報を掲載している。
サイネージに掲載する情報は、同行ATMのサービス内容等に加え、地方自治体等の広告の掲載も可能。銀行業界のサイネージ広告では、全都道府県で放映が可能な唯一の広告媒体。
・設置台数:全国2287台(2024年9月末)(ゆうちょ銀行全直営店902台、店舗外1385台)
・ATM利用者数:1日1台当たり300~400人程度
・コンテンツの長さ:1コマ15秒
・放映頻度:1時間当たり24回以上(放映地域や期間等は相談に応じる)