〝新鮮さが命〟ミガキイチゴ 東京支社から全国へ
2024.02.17
東京中央南部地区連絡会(志賀勝之統括局長/六本木駅前)から始まり、東京支社(木下範子支社長)で販促に取り組んでいる〝食べる宝石〟ミガキイチゴが、バレンタインに絡め、全国へと広がりを見せている。
朝摘みで出荷する〝食べる宝石〟
ミガキイチゴは、ハナミガキ、とちおとめ、よつぼしの3品種から、見た目と形の整ったものだけを選別し、朝摘みで出荷するもの。最近では、スーパーやECサイトでも見かけるようになったが、星野伸幸副統括局長(神谷町、写真)は「新鮮さが違う」と話す。
ミガキイチゴは収穫と同時に人の手でパック詰めし、ゆうパックで配送。他の販路では卸売業者を通すため、配送時間が余分にかかる。
星野局長は「イチゴの旬は2月から5月。ぜひ多くのお客さまに味わってほしい」と意気込んでいる。