特集 社説 小さな一歩踏み出して 2021.11.11 「今回評価した信頼回復活動は失った信頼を回復するお詫び行脚が中心で、いわばマイナスをゼロに戻すための第1フェーズの活動に過ぎない。これから本格的に顧客との信頼を構築していく次のフェーズの活動に移行し... 全契約調査、100万人強が回答 2021.11.10 日本郵政、日本郵便、かんぽ生命は9月15日、業務改善計画の進捗状況(8月末時点)を総務省、金融庁に報告した。 信頼回復へグループ一丸で進む 全契約調査については約103万8000人から回答を受... 続・続 郵便局ネットワークの将来像⑦ 2021.11.08 ふるさと納税で新たな地場産品を生み出すクラウドファンディング型が広がりを見せている。地場産品を持たない大阪府泉佐野市(千代松大耕市長)の「新たな地場産品をつくる条例」に基づく「ふるさと納税3・0」と... 郵便局と警察の連携深まる 2021.11.04 郵便局と警察の連携が全国で進み、地域の安全・安心を推進している。 名古屋市港区、まちづくり協定を締結 東海支社(中井克紀支社長)の名古屋市南部地区連絡会(加藤満宏統括局長/名古屋有松)・名古屋... 生きる!地域と 三重県南伊勢地区連絡会 2021.11.03 人口減少や過疎化が進み、人のつながりが希薄になる中、悩み事があってもどこに相談したらよいか分からないという人が増えている。東海支社(中井克紀支社長)の南伊勢地区連絡会(橋本真人統括局長/伊勢朝熊)は... 第13回年賀状思い出大賞 2021.11.02 新しい年の始まりに届く年賀状は、親しい人や普段は疎遠になりがちな人、そして、かけがえのない大切な人との思い出を呼び覚まさせてくれる貴重な一葉一葉だ。郵便創業150年の本年、㈱グリーティングワークス(... 試行自治体広がる「見守りAIスピーカー」 2021.10.29 全国各地の自治体で「スマートスピーカーを活用した高齢者見守りサービス」の試行導入が、じわり広がっている。すでに3自治体で試行実績のある信越支社(菊地元支社長)は、7月に市内局と包括連携協定を締結した... 北陸支社「みんなの郵便局in魚津」 2021.10.28 緊急事態宣言解除が幕を開けた10月3日、北陸支社(加納聡支社長)は郵政創業150年記念施策「みんなの郵便局in魚津」を富山県・ありそドームで開催した。主役となった子どもたちが郵便局の仕事を楽しみなが... 政府、地方創生テレワークに本腰 2021.10.25 政府が「移住なき転職」をキャッチフレーズに、地方創生テレワークのうねりを巻き起こそうと本腰を入れている。新型コロナをチャンスととらえ、全国の地域で関係人口を増やすことで各地域の「まち・ひと・しごと」... JP改革実行委、一番に思い出す「郵便局ブランド」を 2021.10.24 JP改革実行委員会(梶川融座長:太陽有限責任監査法人代表社員会長)は9月22日、12回目の委員会を開催し、「お客さまの信頼回復に向けた約束」の評価や「デジタル郵便局」について意見を交わした。野村修也... < 1 2 3 … 31 32 33 34 35 36 >