インタビュー 東北地方会 三浦寿明会長

2023.05.01

 12地方会は3月に各地で総会を開催し、新たな息吹のもとで出発した。新任となった東北の三浦寿明会長(仙台岡田)に抱負を伺った。

未来に向け〝協議型〟組織を

 コロナ禍の経験を経て、いよいよ組織力を生かし積極的に活動する時が来た。私自身も、東日本大震災では自局の社員1名を亡くし、復興に向けた強い思いがある。あれから12年。全特役員の方々が毎年被災地を訪れ、復興状況を視察され、激励いただいていることに感謝したい。
 福島県浜通り周辺は政府の力も借りながら抜本的な解決策を中長期で考えなければいけない地域。一部であっても、被災地が取り残されてしまわぬよう〝誰も取り残されない〟社会の達成に向け、さらなるお力添えを願う。
 今年は全特結成70周年。100周年へ向け、これから20年、30年と局長職を担う若手会員に託す未来について、組織として、今まで以上に〝協議型〟で考えていくべきだ。組織は、一会員が何に苦しみ、何を必要としているのか、そういった会員に寄り添う視点を柱に据えて運営されるべきだと思う。