山口県光市でSDGsポスト

2023.07.03

 SDGsをテーマに小学6年生が描いた20枚の絵でデザインされた「SDGsラッピングポスト」を、中国支社(指宿一郎支社長)は3月5日、山口県光市に贈呈した。

市内小学6年生がデザイン

 市川熙光市長は「人類が安定してこの世界で暮らし続けていくために達成すべき17の目標を立てたSDGsが、2030年にゴールを迎える。この絵に託した気持ちでいつまでも地球を大切にしてほしい」と述べ、指宿支社長は「このポストを多くの市民の皆さまが目にする市役所前に設置することで、SDGsの理念を踏まえたまちづくりの意識を醸成し、光市がさらに盛り上がることになれば幸い」と話し、除幕。

 デザイン作成に携わった同市内の小学校12校(室積小学校、光井小学校、島田小学校、浅江小学校、上島田小学校、三井小学校、周防小学校、岩田小学校、三輪小学校、塩田小学校、束荷小学校、山口大学教育学部附属光小学校)から、代表の6年生12名が、2030年の自分に宛てたメッセージはがきをポストに投函した。