植樹100周年 一目千本桜

　植樹100周年の宮城県の名所「一目千本桜」と船岡城址公園のオリジナルフレーム切手を東北支社（小野木喜惠子支社長）は４月５日、柴田町と大河原町に贈呈した。

滝口町長「長年連続して記念切手を発行いただき感謝」

　宮城県南部地区連絡会の大沼芳則統括局長（柴田）は「コロナ禍で休止していたさくら祭りが4年ぶりに開催される。ぜひ、フレーム切手の題材である満開の桜の名所めぐりを楽しんでいただきたい。これからも郵便局は、地域と連携しながら地方創生に貢献していく」と意欲を語り、柴田町の滝口茂町長は「記念切手に写された14のビュースポットを多くの皆さんに見ていただきたい。長年連続して記念切手を発行いただいている郵便局に、改めて御礼したい」と笑顔を見せた。