「AEDマップ」で〝安心〟を拡大

2023.02.26

 万が一の安心のためにと、横浜市南部地区連絡会(服部肇統括局長/横浜永田)栄部会(赤井良基局長/横浜桂台)9局は、AED(自動体外式除細動器)が設置された局周辺施設を示したマップを掲示しており、好評だ(写真は横浜笠間局の澤村局長㊨と神埼課長)。

横浜南部・栄部会が手作りで

 昨年10月に部会有志を募り、地域のために何ができるかと検討。局長たちと各施設を回って許可を得て、ペンやクレヨン、折り紙等で作成し、施設の利用時間も示している。
 横浜笠間局(澤村友也局長)の神崎学課長は「パッと見て分かりやすいことを心掛けた。作成に当たって、部会の皆とコミュニケーションを取れたこともうれしい」と語る。各局オリジナルのマップは手作りのぬくもり感があふれ、お客さまに〝安心〟の思いを届けている。