防災活動、新潟・千葉で

2022.12.29

 防災士の局長をはじめ、防災活動が各地で活発に取り組まれている。新潟県中越北部地区連絡会(星野勢津子統括局長/三条大崎)の羽生田局(神子島健太局長)と湯田上局(須佐孝一局長)は10月23日、全社員と共に田上町総合防災訓練に参加した(写真上)。神子島局長は田上町防災委員会の一員。車両型郵便局の見学会を開催したほか、「防災ゆうストレージ」のPRなどを行った。

 千葉県東南部地区連絡会(宗田義広統括局長/新治)の山武北部会(石毛健一部会長/緑海)は11月13日、山武市の要請を受けて「防災フェア」に参加。車両型郵便局の見学会や特設ブースで防災情報をアピールした(同下)。



東京逓信病院は大災害想定

 東京・千代田区の東京逓信病院では11月5日、大規模災害を想定した医療救護訓練が実施され、「緊急医療救護所」の設置・運営を本番さながらに行った。