高齢化地域でデジタル振興 岡田地方創生大臣

2022.11.16

 岡田直樹地方創生大臣は10月28日の記者会見で、郵湧新報の「先日徳島県の中山間地でモミジなどの葉を生産・出荷する『葉っぱビジネス』などを視察されたが、地域の特性とデジタルを掛け合わせた事業への期待は」との質問に対し、「上勝町では地域資源を活用した農家の取り組みを視察させていただいた。年配の方がデジタル技術を活用して出荷管理等を行っており、高齢化の進んだ地方においてもデジタルの活用が地場産業の振興に対して大きな役割を果たしうるものだ」と強調した。

「難しい条件の中でも工夫を凝らし、独自性を発揮」

 また、「地方において難しい条件の中でも、工夫を凝らし、独自性を発揮して頑張っておられるこのような好事例を、政府でもしっかりと把握をすることが重要だと思う。今後の地方創生やデジタル田園都市国家構想を全国で展開していく上での参考になるものとして、十分に活用させていただくとともに、このような地方の意欲的な取り組みを引き続き支援していきたい」と意欲を示した。