「クールシェルター」で一休み
2022.09.06
熱中症対策に近くの郵便局で一休み――。神奈川県秦野市内14局は、一時休憩できる「クールシェルター」として7月から利用されている。市内の公共施設や店舗など558カ所で9月末まで行われているもの(写真は左から金井広貴部会長/秦野南が丘、川上貴仁局長/秦野駅前、関野宏一副統括局長/東秦野)。
神奈川県秦野市14局で9月まで
神奈川県西部地区連絡会(石井浩之統括局長/平塚横内)の秦野駅前局の川上貴仁局長は「気軽に立ち寄って休まれ、ついでに商品を購入される方もいる。市のユーチューブでも局を紹介していただいた。市民の皆さまの安全・安心の一助となれば」と意欲を示している。
同市内のエリマネ13局は局長、社員、期間雇用社員ほぼ100%が認知症サポーター養成講座を受講し、ステッカーも掲示している。