長野「認知症サポーター」講座

2022.02.11

 信越支社(菊地元支社長)の長野県北信地区連絡会(小林雅彦統括局長/三水)は、全窓口担当社員の「認知症サポーター」認定に取り組んでいる。

全窓口担当社員の認定目指す

 1月20・27の両日には初のZOOMによる養成講座を開き、同地区社員約100名が参加した。講師は長野市保健福祉部地域包括ケア推進課・中部地域包括支援センターの栁澤和子さんが務めた。
 信越郵政研修センターを配信会場とし、同地区内の各局や近隣の単独マネジメント局へオンラインで配信を行い、配信会場に隣接する支社ビル勤務社員にも講座を行った。

 1月20日には60名を認知症サポーターに認定。3月にも講座を開催予定で、合計130名ほどの新規サポーターを見込んでいる。全局・全社員の認定に取り組み、お客さまサポートのさらなる向上へ本腰を入れる。