鳥取県物産展を大阪・箕面で

2025.03.28

 中国支社(砂孝治支社長)の鳥取県因幡地区連絡会(山田一孝統括局長/中河原)は11月22日、大阪府の箕面(みのお)局前にて、第6回鳥取県物産展「わったいな!とっとり市~in箕面~」を開催した。

「焼き鯖寿司」「エゴマ油」「柿の葉寿司」など名産



 当日は晴天にも恵まれ、オープニングセレモニーにおいて、森本誠人鳥取県関西本部本部長があいさつした後、10時から物産展が開始され、ぽすくまや鳥取県のマスコットキャラクター「トリピー」も応援に駆け付けた。
 物産展には、鳥取の梨をはじめ、「焼き鯖寿司」「エゴマ油」「柿の葉寿司」「山菜おこわ」等、鳥取県鳥取市、若桜町、智頭町の魅力ある旬の特産品や郷土料理が並び、家族連れやご年配の方まで、たくさんのお客さまが並ぶ様子が見られた。
 購入したお客さまには、ガラポン抽選会を実施。また、開催内容についてお客さまアンケートも行った。アンケートは、今後の物産展の開催や鳥取県への観光客誘致に活用していく。
 同物産展「わったいな!とっとり市~in箕面~」は、2018年2月に鳥取県と締結した「鳥取県と日本郵便株式会社との包括連携に関する協定」に基づき、鳥取県の旬の味覚の販売や観光PRを通じて鳥取県の魅力発信、観光誘致につながる地域振興施策として、2018年11月に初めて開催されたもの。
 地元のお客さまに大変好評を得たことから、2019年8月に第2回、同年11月には第3回、2022年11月に第4回、2023年11月に第5回を開催してきた。