手紙文化を子どもたちに

2022.01.18

 年賀状シーズンたけなわの12月、手紙の書き方授業が全国で活発に行われた。

年賀状は大切な宝物

 東京西北部地区連絡会(西原直希統括局長/豊島長崎六)は21・22の両日、豊島区立高南小学校で開催した。各局長(中塚江里/大塚駅前、多田俊正/練馬南大泉五、雨宮まゆみ/練馬大泉四、加藤勝/豊島高松、太田肇/南池袋、山内秀記/豊島区役所前、近昌哉/豊島高田)は楽しく授業を実施。田中明校長は「創立100周年に手紙文化を学ぶ貴重な機会を頂けた」と感謝を述べた。

 岐阜県中部地区連絡会(平工昌彦統括局長/岐阜南長森)は2日、瑞穂市立牛牧小学校で開催。加藤孝行副統括局長(三橋)は「年賀状は大切な宝物」と呼び掛けた。