日本郵政グループ第3四半期決算(グループ全体)

2025.03.13

 日本郵政グループは2月14日、2025(令和7)年3月期第3四半期決算を発表した。グループ連結の経常収益は8兆3259億円(前年同期比1.3%減)。経常利益は7025億円(同35.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2649億円(同19.4%増)の減収増益となった。

金融2社の増益、アフラック社に係る
持分法投資利益の計上が支えに

 利益増の主な要因は、金融2社の運用益増とアフラック・インコーポレーテッドの持分法投資利益の計上によるもの。通期業績見通しに対するグループ連結の純利益の進捗率は94.6%まで届いた。
 不動産事業は減収減益。営業収益は賃貸が422億円(同99億円増)と好調だったが、分譲は188億円(同197億円減)と落ち込んだ。営業費用は販売原価の減少により、同60億円減少したが、営業利益は127億円(同38億円減)となった。