4面松本デジタル大臣40行
2026.02.28
マイナンバーカードで避難所受付アプリ
松本尚デジタル大臣は2月20日の記者会見で、マイナンバーカードを活用した避難所受付アプリの自治体実証を開始すると発表した。
防災のDXを推進しているデジタル庁は、2022(令和4)年度より、災害時の避難所運営のデジタル化に取り組んでいる。今年度から、避難所の受付アプリをまだ導入していない地方公共団体が、万が一被災した場合に簡単な準備ですぐに避難所の運営管理ができるアプリの開発を進めている。
その一環で、三重県の名張市の協力を得て、マイナンバーカードやスマートフォンのマイナンバーカードを利用して避難所の運営管理ができるアプリの実証実験に踏み切ることとした。通常、避難者が行う入退所の手続きは手書きで行われており、どこの避難所に誰がいるか、また、避難所からの出入りを一度に把握できるようにすることが狙い。
松本大臣は「民間でも多くのアプリがあるが、まだ導入されていないところについては、デジタル庁が手を差し伸べたい」と述べた。