八重山全局が「優良事業所」認定

2022.04.05

 沖縄県で推進されている適正飲酒の取り組みが評価され、八重山地区の全15局が八重山警察署から「優良事業所」に認定された。1月26日には、八重山局の島仲貞克局長と八重山部会の川島靖史部会長(石垣新栄)が認定書の交付を受けた。(写真中央左が島仲局長、右隣が川島部会長)

沖縄県の〝適性飲酒〟に貢献

 各局では、配達前のアルコールチェックをはじめ、警察による講話を実施するなど、適正飲酒の推進に取り組んできた活動が認められたもの。
 島仲局長は「飲酒がらみの事件事故は大きな不幸をもたらす」と語り、川島部会長は「今後も適正飲酒を呼び掛けていきたい」と気を引き締めている。