自動運転トラック実装へ

2025.03.01

 高齢化やデジタル社会が進む中、荷物は増える一方で深刻さを増すドライバー不足の課題解決を目指し、自動運転トラックが高速を走る時代が迫ってきた。

安全性、日本郵便等5社で検証

 ㈱T2は7月からレベル2(運転手がハンドルをいつでも握れる状態で走行)自動運転トラックの輸送事業を実装としてスタート。T2、セイノーホールディングス、西濃運輸、日本郵便、JPロジスティクスは1月から実証を開始した。