「さくら咲く尾道」PR
2023.06.23
広島県尾道市の桜の名所を題材に作成したオリジナルフレーム切手「さくら咲く尾道」を、中国支社(指宿一郎支社長)は3月7日、同市に贈呈した。備南地区連絡会の武安敏統括局長(芦田)、尾道局の勝連毅局長から平谷祐宏市長に手渡され、平谷市長は地域に密着した郵便局の取り組みに感謝を述べた。
「日本さくら名所百選」などを題材に
同フレーム切手の題材には「日本さくら名所百選」や、「日本の夜景百選(展望台)」「日本夜景遺産」「恋人の聖地」にも選定され、例年多くの観光客で賑わう「千光寺公園」をメインに、国道184号に並行して流れる栗原川沿い約1.7㌔㍍の「桜土手」の桜並木や、尾道商工会議所そばの尾道水道沿いで2月下旬から3月初旬に開花し、3月中旬には満開を迎える早咲きの桜「河津桜」、尾道の風景を代表する「天寧寺」の三重塔と桜など春の訪れを告げる桜の美しさを堪能することができる写真で構成されている。
同支社は、尾道の方言とコラボした「おのみち笑い文字切手 ぱーと2」も販売した。