静岡・湖西市市制50周年から未来へ

2022.10.08

 東海支社(中井克紀支社長)の静岡県浜松地区連絡会(後藤文彦統括局長/増楽)は8月2日、湖西市市制施行50周年を記念するフレーム切手を影山剛士市長に贈呈した。

郵便局ネットワークで貢献

 静岡県浜松地区連絡会の後藤文彦統括局長(増楽)は「切手は、湖西の名所や50周年記念式典の書道パフォーマンス模様等、湖西市民の皆さまに気軽に手に取っていただけるようなデザインとなっている。湖西市が未来に向かってより発展していくよう、郵便局もこのネットワークを使って貢献していきたい」と決意を語った。
 影山市長は「50周年を一つの契機に、湖西市と郵便局が連携をより深めていくことを通じて、次の未来を共につくっていきたい。このフレーム切手が市民の皆さま、市外の皆さまの手に渡ることで、連携がより深まっていくことを期待している」と期待を寄せた。
 湖西市の小林勝美企画部長、梅津隆副統括局長(湖西)、池谷亮人局長(浜松神久呂)らが出席した。
 同フレーム切手は、同地区連絡会内全局と浜松市・湖西市内の単マネ全113局で販売されるほか、8月20日に開催された「湖西おいでん祭」においても臨時出張所が開設され、販売された。