東美濃地区連絡会、ラジオ体操の継続企業を称え

　東海支社（中井克紀支社長）の岐阜県東美濃地区連絡会（春田宣康統括局長／多治見市之倉）とかんぽ生命岐阜支店（古橋晃支店長）は８月23日、長年にわたりラジオ体操を続け普及に貢献したとしてラジオ体操優良団体地方表彰を受けた㈱UACJ金属加工恵那工場を訪れ、表彰状授与と副賞の贈呈を行った。

金属バットのシェア日本一

　同社恵那工場は従業員92名が在籍し、アルミニウム製品の加工製造を行っている。金属バットでは日本一のシェアを誇り、他にも空調ファンや自動車部品などの加工もしている。40年以上にわたり、全従業員での毎朝就業前のラジオ体操を行っていることが認められ、今回の表彰に至った。
　春田統括局長は「長年ラジオ体操を毎朝行うことは容易な事ではなく、今回の受賞も素晴らしい功績。これからもぜひ継続していただきたい」と称え、古橋支店長は「全国表彰を目指そう」と呼び掛けた。
　他に、深谷雅美副統括局長（土岐駅前）、地区窓口CADの楯かおるさん、恵那部会の市川徹副部会長長（笠置）、かんぽ生命岐阜支店業務部の伊佐真知子課長らが同席した。