奈良で第7回はがきの名文コンクール

2022.02.02

 「第7回はがきの名文コンクール」の表彰式が11月27日、奈良県御所市の文化ホールで開かれ、国内外から集まった2万5千通以上の応募作品の中から大賞、佳作、日本郵便大賞、郵便名柄館賞の29人が栄誉に輝いた。

〝はがき文化〟を未来に継承

 表彰式では、小方憲治近畿支社長、奈良県中和地区連絡会の中村智宏統括局長(西大和まきのは)、木村尚史名柄局長らが出席。小方支社長が、受賞者に「日本郵便大賞」などを授与した。

 今回は「一言の願い」のテーマでつづられた作品の宛先は、同市「郵便名柄館」。1913(大正2)年に設立された郵便局舎のため、役目を終えて空き家となっていたが、国の助成と故・堺屋太一氏(作家・元経済企画庁長官)の尽力により、2015(平成27)年に復元した。
 その再生を記念して始まった同コンクールは、〝はがき文化〟を守り、未来に継承していこうとの思いにあふれている。