フレーム切手「豊かな自然と歴史・文化のまち 新発田」好評販売中
2025.04.15
信越支社(大曽根和之支社長)は4月10日、オリジナル フレーム切手「豊かな自然と歴史・文化のまち 新発田」 を新潟県新発田市と北蒲原郡聖籠町の全21局で販売開始した。
「新発田」の名を全国にPR
同日に新発田市役所で開催された贈呈式では、下越北部地区連絡会の高橋浩幸統括局長(写真㊨、菅谷)から二階堂馨市長(同㊧)にフレーム切手が手渡された
高橋統括局長は「フレーム切手を使って『新発田』のPRをと、作成させていただいた。『新発田』『しばた』の名が全国に広まる一助になれば幸い」と意欲を示し、二階堂市長は「こうしてPRしていただけるのは、ありがたい」と喜びを見せた。
北蒲中部会の小野孝部会長(五十公野)、北蒲南部会の古山芳昭郵便・物販担当副部会長(豊浦)、新発田局の杉山敏明局長が同席した。
フレーム切手の作成に当たっては、新発田市が写真を提供し、観光地を網羅した。また、今まで取り上げていない〝映えスポット〟も取り入れている。