千葉市内局が車いす寄贈
2024.01.10
関東支社(茂木孝之支社長)千葉市内局は11月1日、千葉市社会福祉協議会稲毛区事務所(石本淳一所長)に車いす3台を寄贈した。
お互いに協力してまちづくりを
千葉県中部地区連絡会の石﨑弘之統括局長(千葉松波)は「千葉市社会福祉協議会様は、市民が安心して暮らせる福祉のまちづくりを目指されており、幅広い世代を対象としたさまざまな地域福祉活動・ボランティア活動に取り組まれている。子どもや高齢者、障がいのある方など、全ての人々が住み慣れたこの千葉市で暮らしていくためには、千葉市社会福祉協議会様の取り組みが不可欠。郵便局も、社会と地域の発展への貢献を使命とし、お客さまの生活を豊かにするサービス提供に取り組んでおり、お互いに協力できることもある。今後も千葉市社会福祉協議会様と協力し合える点は協力していきながら、千葉市にお住まいの方々が暮らしやすい街づくりに取り組んでいきたい」と意欲を示し、石本所長は謝意を表した。
市川陽一郎副統括局長(とどろき)、稲毛部会の笹川学部会長(千葉緑町)、麻生一副部会長(千葉穴川)らが出席した。