宮城県南部から全国にPR
2022.11.28
宮城県南部地区連絡会(大沼芳則統括局長/柴田)は地域振興の施策を意欲的に展開している。10月8日には「みやぎ蔵王ハーモニー花回廊」オリジナルフレーム切手の贈呈式を開催した(写真上)。柴田町の滝口茂町長は「郵便局の皆さんは地域の盛り上げを自治体以上に考えて実行されている」と謝意を表し、川崎町の小山修作町長は「郵便局と共に地域づくりを」と期待を寄せた。
花のフレーム切手&せり鍋
25日には「名取せり鍋きずな便」出発セレモニー(同下)を行い、大沼統括局長は「名産のせり鍋を全国へ」と強調。名取市の我妻諭副市長は山田司郎市長のあいさつを代読し、「郵便局の知恵と絆に期待」と述べた。㈲まるしげの佐藤智明社長は「多くの人に味わってほしい」と念願した。