「e転居」大幅リニューアル
日本郵政と日本郵便は2月10日、引っ越しを予定しているお客さまが郵便物などの転送をWebで申し込めるサービス「e転居」を大幅にリニューアルした。
1「e転居」リニューアル
日本郵便は、転居届(郵便物などの転送のための届け出)をWebで申し込める無料サービス「e転居」を、2008年から提供している。多くのお客さまからご好評をいただき、毎年3月の引っ越しシーズンには利用者数がピークを迎える。
このたびのリニューアルでは、スマートフォンで操作しやすいデザインに一新し、申し込み手順の確認や本人確認におけるマイナンバーカードの読み取りがより簡単になった。
また、昨年12月に400万ダウンロードを突破した「郵便局アプリ」からも「e転居」が利用できるようになった。
2月17日からは、「郵便局アプリ」で「e転居」を利用したお客さまに「ゆうゆうポイント」が当たるキャンペーンを実施中(3月31日まで)。
<ますます便利になった「e転居」の三つの特長>
【特長①】24時間いつでも、どこでも申し込み可能!
「e転居」は24時間受け付けを行っているため、お客さまの生活スタイルに合ったタイミングで申し込める。「郵便局アプリ」があれば、全ての手続きがアプリで完結。スマートフォンがあればいつでも、どこでも、手軽に申し込みが可能。
【引っ越しシーズン到来】郵便物などの転送をWebで申し込める「e転居」が、もっと便利に!引っ越し経験者の約4割が「面倒だと思う」の声に応える大幅リニューアル「郵便局アプリ」から申し込むと「ゆうゆうポイント」が当たるキャンペーンも開催!
【特長②】お申し込み手順が一目で分かる!
リニューアルした「e転居」では、お申し込み手順が一目で分かるデザインに一新し、お手続きの状況や必要な入力項目をより分かりやすくいたしました。また、ご入力内容の途中保存機能により、ご自身のペースでお申し込みを進めていただくことも可能です。
【特長③】最短5分でお申し込み完了!
「郵便局アプリ」を使えば最短5分でお申し込みが完了!ご家族分まとめての申し込みも可能。お引っ越し前の忙しい時期でも隙間時間を使いスムーズに申し込みができる。
2、リニューアルの背景等
<引っ越し経験者の約4割が「転居届が面倒だと思う」>
日本郵便が実施したWeb調査によると、引っ越し経験者の6割超が転居届の申し込みを「必ず実施している」と回答した。一方で、転居届の申し込みを「面倒だと思う」と回答した引っ越し経験者は約4割に上る。
面倒だと思う理由は、「郵便局へ行くこと」「手書きの書類を書くこと」「郵便局の営業時間中に来店(来局)できない」などが上位であり、これにより、お客さまの生活に合わせ、時間と場所を選ばず、簡単で分かりやすい手続きが求められる傾向が明らかになった。
これまで「e転居」を利用したお客さまからは、「申し込み手順が分からず途中で諦めてしまった」「マイナンバーカードの読み取り方法が難しい」などの声が寄せられることもあった。こうしたお客さまの声に応え、申し込み手順や必要書類を確認しながら操作できるようデザインを一新した。
さらに、既に多くのお客さまにご利用いただいている「郵便局アプリ」にも「e転居」を実装することで、マイナンバーカードの読み取りも手軽になり、これまでより便利で、使いやすいサービスへと進化した。
3、春のe転居キャンペーンの実施
このたびの「e転居」リニューアルを記念して、「郵便局アプリ」で「e転居」を申し込むと、郵便局の独自のポイント「ゆうゆうポイント」3000ポイントが抽せんで1000名に当たるキャンペーンを実施。
さらに、抽せんに外れた方全員で「ゆうゆうポイント」100万ポイントを山分けするWチャンスもご用意している。
キャンペーン期間:2025年2月17日~3月31日
キャンペーン詳細:https://lp.jppt.pf.japanpost.jp/cp/etn_202502/
■「e転居」Webサイトhttps://lp.jpetn.pf.japanpost.jp/guide/
■「ゆうゆうポイント」キャンペーンサイトhttps://lp.jppt.pf.japanpost.jp/