がん検診の受診率向上へ 埼玉南部の講演会を4市後援
2024.04.12
郵便局とアフラックの連携施策が各地で行われている。埼玉県南部地区連絡会(三田浩嗣統括局長/浦和田島)は3月23日、「がんについて考えよう!!」と題し、講演会と展示会を関東支社(栗村雄二支社長)講堂で開催。ファミリー世代や高齢の方など約300人が参加した(後援:さいたま市・川口市・蕨市・戸田市)。
矢方美紀さん「がん保険のおかげで安心の日常」
講演を行ったタレントの矢方美紀さんは、25歳の若さで乳がんになった経験を通し、「がん保険に入っていたおかげで、安心して日常生活を送ることができた」と前を向いて生きる喜びを伝えた。
三田統括局長(左)と金丸副統括局長
三田統括局長と、イベント責任者の金丸貴邦副統括局長(川口柳崎)は「今日を契機に、がん検診の受診率向上を」と願いを込めた。