郵便局の「金融授業」が活況
2024.03.22
郵便局が関係者と協力した「金融教育」授業が活況を呈している。東京都多摩西部地区連絡会(田村明浩統括局長/多西)の塩野龍也局長(立川富士見六)は3月4日、立川市立新生小学校5年生に「租税教室」を開催。公益社団法人立川法人会の講師と共に、〝校舎やプールも税金で造られた〟など、税の仕組みを易しく教えた。
お小遣い計画や税の仕組みも
沖縄県本島南部地区連絡会(伊志嶺豊和主幹統括局長/宮平)の金融授業は2月21日、南風原町立南星中学校2年生に実施(写真上)。「おこづかいの年間計画」を全員が立案し、計画的なお金の運用などを心に刻んだ。
石川県加賀南部地区連絡会(新谷真志統括局長/川北)小松西部会(田中佳美部会長/御幸)は先頃、小松市立芦城中学校2年生に行い(同下)、クイズやゲームを通してお金の大切さを伝えた。