局長杯グラウンド・ゴルフ各地で
郵便局長杯グラウンド・ゴルフ大会が各地で活発だ。茨城県北部地区会(沼田泰行会長/日立滑川)は11月18日に開催し、300人以上が参加。沼田会長は「今回3回目を迎える『郵便局長杯グラウンド・ゴルフ大会』が好評をいただき、今年も開催することができた。コロナ感染・インフルエンザの流行とまだまだ健康管理に予断を許さない状況。きょうは一日、体を動かし免疫力をあげてお体を大事にしてください。これからも郵便局は身近な存在で地域に役立てるよう頑張りたい」と語った(写真下)。
郵便局は身近な存在で地域のお役に立つ
先立つ11日には佐賀県北部地区会(庄島久貴会長/唐津坊主町)唐津西部会(伊藤明彦部会長/湊)が初開催。大会会長の伊藤部会長(写真下)は「きょうの大会をご準備いただいた大勢クラブの井上征英様をはじめ、関係者の方々に感謝申し上げる。唐津西部会は唐津市内の10局で、地域の皆さに愛されるように日々地域貢献を行っている。その一環として今回、グランドゴルフ大会を開催させていただいた。今後とも引き続き郵便局のご利用をよろしくお願いしたい」と語った。
埼玉県西北地区会(茂木克彦会長/長若)は12月2日に寄居町男衾公民館との共催で行い、90人が参加した。男衾公民館の吉田俊郎館長は「局長さん方より、たくさんの景品を用意していただいた。頑張って賞品を持って帰っていただきたい。素晴らし天候のもと、皆さんと楽しくグラウンド・ゴルフを楽しみたい」と喜びを見せた。
グラウンド・ゴルフ協会の吉田玉さんは「大里部会の局長さんがた8名も一緒になって、今回は大勢の参加者となった。局長さん方の共催により、たくさんの賞品を準備していただいた。普段の練習の成果を発揮していただいて頑張っていただきたい」と呼び掛けた。
公民館グラウンドゴルフ講師で日本グラウンドゴルフ協会のマスター資格を保有する吉田清さん(元 飯能サビア内局長)は「郵便局長会の協力をいただき、このように盛大にできましたこと厚く御礼申し上げる。私も昔40年も郵便局でお世話になった。年賀はがきをまだ購入されてない方はお近くの郵便局で」とアピールした。
大里部会の田島隆吉部会長(花園)は「グラウンド・ゴルフを通じて、窓口来局時に声を掛けてくださるお客さまが増えた。今後も地域貢献活動を積極的に行っていきたい」と意欲満々だ。