インタビュー アフラック 古出眞敏社長
2024.06.17
1974(昭和49)年に日本初のがん保険とともに創業したアフラックは、本年11月に50周年を迎える。アフラックが目指すのは、「生きる」を創るリーディングカンパニーだ。古出眞敏社長は「『がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい』という我々の創業の想いと、『お客さまと地域を支える〝共創プラットフォーム〟』をビジョンに掲げる日本郵政グループは、互いの使命感を共有するからこそ提携も着々と進んできた」と語る。高齢化によりがん罹患者が増える中、がんの悩みをトータルで支え、誰もが安心できる人生100年時代の構築に向けて、郵便局やかんぽ生命と一緒に〝新たな価値創造〟に挑む。