北海道で27歳の簡易局長誕生

2023.05.31

 2年間の一時閉鎖を経て、北海道足寄町の上足寄簡易局に若き女性局長が誕生した。

米国人の夫が補助者で支える

 東京で翻訳などの仕事をしていた神田万葉局長は27歳。「地元の方々に大変歓迎いただいた。局はもともとJAの支所でもあったので〝人が集まる場〟ができたことで喜んでいただいている。早速、『自動販売機を置いてほしい』との要望もいただいて準備を進めている」と忙しい毎日だ。
 上士幌町出身。夫で米国人のミケリゴット・ライリー・コナーさんは補助者としてサポートする。父親の到さんは同町の萩ケ岡簡易局長を長年務め(現在は補助者)、弟の康昴さんが後任局長の〝簡易局ファミリー〟だ。
 翻訳業との両立を目指す。「都会暮らしでは地域との交流の機会がなかったので、うれしい毎日。今後は食品や日用品を取り扱うなどご期待に応えていきたい」と声を弾ませる。