「みんなの郵便局」千葉で

　ご当地ならではの創意工夫で郵便局の魅力を発信し、かけがえなき郵政事業を未来に継承する「みんなの郵便局」が各地で開催される中、関東支社（茂木孝之支社長）は３月５日、TKPガーデンシティ千葉で催した。千葉城やフクロウ交番、大賀ハスなど千葉の名所が手作りで再現された会場で、子どもたちは〝お仕事ごっこ〟を存分に楽しんだ。

千葉城や大賀ハスも手作りで

　千葉県中部地区連絡会の石﨑弘之統括局長(千葉松波)は「来場いただいた約800名の方々に郵便局と社員の魅力を発信でき、大変にうれしい。社員は自ら企画・運営する中、お客さまから『楽しかった』との言葉を直接聞くことができ、モチベーションが上がった。今後、業務を行う上で有用な経験」と喜びを見せていた。
　今回は千葉中央局の伊藤義雄局長、石﨑統括局長を本部とし、地区連絡会内単マネ局・エリマネ局144名のスタッフが参加した。