単マネ・エリマネ手を携え

　単マネ局とエリマネ局が連動した地域貢献活動が活発化している。南関東支社（一木美穂支社長）は２月19日、神奈川県横須賀市内で「ピンクシャツデー啓発イベント」に参加。横須賀局（鈴木一成局長）と神奈川県南部地区連絡会（久保博之統括局長／横須賀ハイランド）の同市内43局有志が、「いじめ反対」を表すピンク色のシャツを着てチラシ等を配布し、温かな心を広げた。

いじめストップ！啓発　横須賀

　鈴木局長は「地域とつながることは郵便局の使命。単マネ、エリマネの垣根を越えて貢献していきたい」と意欲を示し、新倉直副統括局長（横須賀秋谷）は「市の要請で初めて参加した。今後も単マネ局の皆さんと協力したい」と語った。

ひな祭りの思い出づくり　勝浦

　関東最大級のひな祭りイベント「2023かつうらビッグひな祭り」に、千葉県東南部地区連絡会（宗田義広統括局長／新治）の勝浦市内局が２月25・26の両日出展した。ぽすくまと撮った写真を絵がはがきにして限定小型印を押し、「ポストカー」から差し出すサービスは大好評。勝浦局（星野正実局長）では、長年郵便局が協賛する同ひな祭り「絵手紙コンクール」入賞作品が展示された。関裕仁局長（総野）は「本社・支社の協力もいただいて初出展した。地域をさらに盛り上げていきたい」と意欲を燃やす。