JPインベストメントが初出資
2023.02.11
ゆうちょ銀行とかんぽ生命が出資するJPインベストメント(古宮博幸社長)が2月1日、「健康寿命と平均寿命の差の短縮」に取り組む㈱リハブフォージャパン(大久保亮社長)へ出資すると発表した。GP(投資判断等を行うファンド運営主体)として昨年4月、「JPインベストメント地域・インパクト1号ファンド」設立後、第1号の出資となる。
リハブフォージャパンとSDGsを共創
リハブフォージャパンの介護リハビリ支援ソフトで一人一人の健康寿命延伸に寄与するビジネスが、SDGs目標に貢献する本ファンド設立の理念に合致すると見て、社会への「インパクト投資」として出資する。