東京地方夫人会が社会福祉に貢献

2022.08.07

 社会福祉事業への貢献を続ける東京地方郵便局長夫人会は6月20日、使用済み切手を中央区社会福祉協議会(19回目、302㌔)、千代田区社会福祉協議会(13回目、152㌔)に贈呈。それぞれ福嶋由起会長、髙松ひとみ副会長、前野容子副会長が出席して行われた。(写真上、左から前野副会長、古田島幹雄中央区社会福祉協議会副会長、福嶋会長、髙松副会長

使用済み切手寄贈、前年の3倍超

 各地区夫人会の努力をはじめ、昨年都内のエリマネ局全局に「使用済み切手回収箱」を設置した効果もあり、回収量は前年の3倍超。ボランティアとの交流も図り、両区社会福祉協議会から「夫人会の活動にとても感謝している」との言葉が寄せられた。

(左から)永松誠千代田ボランティアセンター所長、福嶋会長、髙松副会長、前野副会長