地域清掃を18年、花道を飾る
2022.03.12
この3月末で退職する岐阜県土田局の堀部益男局長。日課としている勤務開始前の周辺の清掃活動を18年以上続けてきた。
今月退職の岐阜県の堀部局長
局長として約22年間、地域のためにただ一筋に生きてきた堀部さん。「うれしいことも大変なこともたくさんあった。全て良い思い出。この仕事をやっとって、本当に良かった。誇りに思う。地域があってこその郵便局、これが僕の原点」と話す。
お客さまからも社員からも惜しまれつつ、最後の日まで地域に尽くし、花道を飾る決意だ。