フードドライブ貢献、活発化

2021.12.04

 フードドライブでの地域貢献活動が各地で活発化している。関東支社(武部繁樹支社長)の埼玉県中部地区連絡会(安田三樹人統括局長/大宮日進)は10月28日、一般社団法人埼玉県子ども食堂ネットワーク(本間香代表)とフードドライブの合同締結式を行った。

ウィンウィンの関係を

 本間代表は「綿密に協議を重ねてきた。全国に広がれば」と語り、安田統括局長は「ウィンウィンの関係を築きたい」と決意を述べた。
 22日には、新潟県中越北地区会の星野勢津子会長(三条大崎)は新潟県フードバンク連絡協議会(小林事務局長)へ会員から募った食料等を寄贈した。
 九州支社(豊田康光支社長)の佐賀南部地区連絡会(法本澄夫統括局長/鳥栖麓)は14日、フードドライブを推進する特定非営利活動法人地球市民の会(小原嘉文会長)と協定を結んだ。