信越支社が「ミライスクール」
2025.09.28
信越支社(大曽根和之支社長)は8月18日、支社社員の子どもたちを招き、両親のお仕事見学や絵手紙教室、さやまる農場の見学、支社食堂で親子ランチなどを行う「キッズ・オフィス探検!日本郵便ミライスクール」を開催した。
社員の子どもたちが〝オフィス探検〟
14家族22名の子どもたち(年少~小学校5年生)をぽすくま、ぽすみるくと共に大曽根支社長がお出迎えし、「郵便局の役割(手紙・荷物の配達、貯金など)」「信越支社の役割」について、子どもにも分かりやすい言葉で説明。また、「郵便局でできること」「配達手段」などお仕事に関するクイズを実施し、場を和ませた。終わりに「郵便局は人々の生活に不可欠な存在であり、その重要性を家族や友人に伝えてほしい」とメッセージを贈った。
子どもたちはお父さん・お母さんの働く職場(支社内各フロア)を見学し、各部のお仕事の話を聞くとともに、お菓子をもらいながら訪問。その後、手紙の書き方教室・クラフトワークに参加。探検の最後には「さやまる農場」を見学して、水分を極力控えて栽培することで糖度を高め、糖度 8 以上の基準を満たしたトマトを栽培しているという話に関心を寄せて聞いていた。
探検の終わりには、普段、お父さん・お母さんが利用している支社食堂「オレンジ」で親子ランチを堪能して終了となった。参加した宮沢航世くん(5歳)は「作ったはがきをおじいちゃん、おばあちゃんに送った。とても楽しかった!また来たい!」と興奮を隠せない様子だった。