横浜市2750台で不審者通報
2024.11.09
子どもたちを守ろうと、南関東支社(山田亮太郎支社長)は8月28日から、横浜市と連携して市内局の配達社員による見守り活動を開始した。
子どもたちと高齢者を守る!
「こどもの安全見守り中」のステッカーを貼った車両合計約2750台が不審者に目を光らせ、異変を見つけた場合には警察や消防に通報する。
同日の出発式で横浜港局の上遠野正志局長(写真上㊧)は「高齢者の方も含めて、異変を発見した際は積極的に通報を行いたい」と決意を語り、佐藤広毅副市長(同㊨)が期待を寄せた。