防災冊子を横浜市284局で
2024.09.23
南関東支社(山田亮太郎支社長)は9月9日から、横浜市や市内各区と連携した防災冊子「防災と暮らしの安心情報」を市内284局で来客者に手渡している。横浜市東部地区連絡会(村野浩一統括局長/青葉台駅前)が発案して4回目。横浜市西部地区連絡会(鈴木真一統括局長/横浜岩井)、横浜市南部地区連絡会(渡邊岳統括局長/横浜六浦川)と連携して取り組んだ。
横浜東部地区が企画、手渡しで
防災グッズや備蓄に関する情報、緊急連絡先、ハザードマップ等が盛り込まれており、地公体担当の横浜ランドマークタワー局の石田眞弓局長は「各局では工夫を凝らして防災展示も行っている。局が防災拠点として、お客さまの意識向上への気付きを提供できれば幸い」と意欲を示している。