郵便局型キオスク端末広がる 北海道、栃木、千葉、岩手で

2024.03.24

 郵便局型キオスク端末による行政事務の取り扱いが各地でじわじわと広がっている。3月1日からは、セパレート型を北海道深川市の音江局・鷹泊局・更進局、栃木県茂木町の逆川局・須藤局・中川局、千葉県勝浦市の上野局・総野局で開始。岩手県西和賀町の川舟局はセルフ型で行政事務を取り扱う。(写真は群馬県応桑局)

セパレート・セルフ型それぞれ拡大

 これまで、セパレート型は4自治体、5局(2月1日時点)、セルフ型は50自治体、57局(1月15日時点)に設置している。