趣里さん出演!日本郵政グループ新CM

2025.01.14

 日本郵政は、日本郵政グループ中期経営計画「JPビジョン2025+」の実現を、広報・宣伝活動の領域から後押しするとともに、日本郵政グループおよび郵便局への期待感を醸成していくために、2024年7月からグループ横断で新しいコミュニケーションを展開している。新しいコミュニケーションの一環として、第2弾の新TVCM「3色の鳥・いつでもそばに、をもっと。篇」15秒/30秒を、1月14日から全国で放映中。趣里さんが出演する同CMは、郵便局が暮らしの中でいつでも身近にある様子を描いている。
ショート動画 公式Xアカウント https://x.com/JapanPostHD_PR
公式Instagramアカウント https://www.instagram.com/japanposthd_official/

「いつでもそばに、をもっと。」

 「いつでもそばに、をもっと。」というメッセージには、「リアル」の郵便局の価値はそのままに、各種アプリなど「デジタル」の利便性を掛け合わせ、郵便局がお客さまに「いつでもどこでも」サービスをご利用いただけるよう進化し、日々の暮らしの中でもっと身近にいるという想いが込められている。

<撮影エピソード>

 趣里さんの出演シーンの撮影およびナレーション収録は、12月上旬、都内の高台で行われた。趣里さんは、前回同様の日本郵政のコーポレートカラーの赤を基調とした華やかなワンピースで登場。穏やかな自然光が差し込む高台で「よろしくお願いします!」と元気に挨拶し、カメラ前にスタンバイ。
 高台から住宅街を眺めるシーンでは、趣里さんの穏やかで優しい表情に撮影スタッフが見とれてしまうほど。監督もすかさず一発OKを出し、現場では「さすが趣里さん!」といった声も上がっていた。
 その後も趣里さんは細やかな表情の違いや、表現の違うナレーションなどの対応にも笑顔で応え、撮影は順調に進んだ。さまざまな演技に、拍手で称える撮影スタッフたちに対して、趣里さんも「ありがとうございます!」と満面の笑みで応えていた。
 さらに、SNS用のショート動画撮影でも、複数パターンのコメント撮影に、声のトーンや表情、ポーズを変えながら挑み、撮影スタッフに「今の大丈夫でした?」と聞く趣里さんでしたが、スタッフからは「かわいすぎる!」と声がもれるなど、和気あいあいとした雰囲気となった。
 撮影時の天気の良さと、趣里さんの穏やかで優しい様子も相まって、日本郵政グループが〝いつでもそばに〟いる存在として安心感を与える姿が具現化されたような撮影となった。

<趣里さんインタビュー>

2025年の抱負は「いつでも〝思いやり〟をもっと」

 ――CM撮影の感想をお聞かせください。
 趣里さん 久しぶりに皆さんCM制作チームに会えてうれしかったのと、今日は外での撮影だったので、(陽の光が)暖かくて、「いつでもそばに、をもっと。」というフレーズがすごく心に来ました。

 ――見どころや印象に残ったシーンを教えてください。
 趣里さん 風景がすごく綺麗だったのとセリフの一言一言がすごくいいなと思って、それが一番印象的でした。

 ――第1弾CMから「チッチチ」の声、日本郵政グループ全体の共通ナレーションも担当されています。周りから何か反応や感想はありましたか。
 趣里さん 「あの鳥がかわいい!」とか「色もすごくかわいくて、印象に残るね」というのをたくさん言っていただいています。あと、ナレーションをしている時も楽しくて、映像との掛け合いがすごく面白かったです。だんだん「チッチチ」の)キャラクターが出来上がっている感じがしています。

 ――趣里さんが思う、「チッチチ」の魅力、かわいいところは?
 趣里さん すっと来て、大事なことを言っていく、というような存在です。ダンスもできたり、ラップもやったり、すごいアーティストなのかなと思ってます。次の「チッチチ」は何をするんだろうっていうのがワクワクしています。

 ――今回、「チッチチ」の魅力を訴求するショート動画も公開されますが、ショート動画についての見どころを教えてください。
 趣里さん クイズが入っているのですが、これが難しくて。結構何回も見ちゃう感じになっています。あとは、「チッチチ」の特技のダンスや動きが魅力的で面白い動画で、ついつい見てしまうので、みなさんに楽しんでいただきたいですね。

 ――昨年も大活躍の一年でしたが、多忙な時間の中でも届いてうれしかったプレゼントなどはありましたか。
 趣里さん ちょうどお誕生日にドラマの現場だったのですが、その時皆さんに大きな似顔絵入りのケーキをプレゼントしていただいて、みんなで食べた時間がすごく楽しかったです。また、スタッフさんや共演者の皆さんがプレゼントをくださったのもうれしくて、頑張ろうって思いました。手紙とかもすごくうれしくて、やっぱり贈り物ってうれしいですし、自分も返したいなと思いました。すごく温かい気持ちになりました。

 ――昨年、多忙な日々の中でも支えになった趣里さんにとって「いつでもそばに」あったもの、肌身離さず持っているもの・大事にしているものがあれば、教えてください。
 趣里さん おせんべいが好きで…。現場に置いてあったら食べるのですが、なんだかちょっとかみたくなっちゃうんですよね。あと、セリフ覚えている時とかも、口寂しかったりとかするときがあるので、おせんべいはいつでもそばにあります。

 ――新年になり、いよいよ仕事始めとなりますが、趣里さんが今年も俳優として活動するにあたって、「いつでも〇〇をもっと」(していきたい)などの抱負があれば教えてください。
 趣里さん 思いやりです。やっぱり自分1人で生きているわけではないので、思いやりを感じたりする時ってすごく前向きになれるし、ちょっとしたことでも思いやりを忘れずにいたら、なんかうまく回っていくというか、前に進んでいけるなっていうのをドラマの現場とかも通して思ったので、みんなが心身ともに健康でいられるっていうのが一番すてきだなと思うので、そのためには、隣にいる人に優しさを忘れず、思いやりを忘れずいきたいなと、そういう年にしたいなと思いました。