中若局長の美化活動に称賛の声

2023.02.23

 愛する地域に貢献をと、各地の中堅・若手局長が美化活動に取り組んでいる。東海地方会(遠藤一朗会長/牛道)の静岡県西遠・東遠・西駿河・静岡市・東駿河・伊豆の6地区会は12月25日、浜松城公園内で地域の子どもたちとごみ拾いを実施した(写真上)。

東海は浜松城、近畿は御堂筋で

 企画した西遠地区会中若代表の川瀨健史局長(浜松元目)は「大河ドラマ『どうする家康』の舞台である浜松をきれいにし、地域を盛り上げたい」と意欲を示し、静岡県中若代表の原田敬一局長(東駿河地区会/沼津杉崎)は「地域に目を向けて行動し、必要とされる存在に」と強調した。



 近畿地方会(土田茂樹会長/浜大津)の大阪府堺・南部・河内北部・河内中部・河内南部の5地区会は11月26日、御堂筋と周辺ポストを清掃。道行く人からも称賛の声が送られた(同下)
 大阪府下中堅・若手専門委員会代表の北田大介局長(大阪府堺地区会/堺深井沢)は「2025年には大阪万博もあり、たくさんの方が大阪に足を運んでもらえる。メインストリートである御堂筋の清掃は今後も継続して実施していきたい」と意欲を燃やす。