長崎本部×アフラックがイベント
2022.12.22
がん検診の啓発へ、九州支社(豊田康光支社長)長崎地方本部(新納賢悟本部長)は11月26日、アフラック長崎提携支社の協賛で「がんについて考えよう!!」イベントを出島メッセ長崎で開催した(長崎県・長崎市後援)。
小西博之さん「がん克服には保険必要」
講演した俳優の小西博之さんは末期がんからの生還体験に触れ、「幼少から体が強く、病気になるとは思ってもいなかった。腎臓がんを宣告された時は死の現実を目の当たりにした。がんを乗り越えるにはお金がないと治療を受けることができない。万が一の前に保険に入ることが元気な時にできることだ」と呼び掛けた。
新納本部長は「がんを知り、がんの備えをしていくことが重要だ」と語り、長崎県南部地区連絡会の岩永洋一統括局長(長崎末石)は「がん保険の必要性をお客さまに伝えることは、その方の将来の支えとなる」と強調した。
会場ではミニ展示会も行われた。各支社とアフラックの同イベントは長崎からスタートし、今後、各地で展開される予定。